EC事業部のakatsuuraです。インターネットでは@UVB_76として生きています。
さて、今年のRubyKaigiの開催が近づいてまいりました。GMOペパボ株式会社は、RubyKaigi 2025に協賛することをお知らせします。そして、この記事ではGMOペパボが実施するRubyKaigi 2025に関する取り組みを紹介していきます。
四国への旅をサポート
RubyKaigi 2025の会場である愛媛県松山市へのアクセスをサポートするため、「Rubyist Bulk Load」と称して東京から四国の徳島までのフェリー片道の旅程を支援する企画を実施します。参加者の皆様には18時間かけて東京から四国への旅をお楽しみいただきます。この記事が公開される頃にはおそらく参加者の方々は乗船に向けて準備をしているか、あるいは船の上でしょうか。素敵な旅になることを願っております。
イベントの概要についてはGMOインターネットグループのブログでも紹介されているので合わせてご覧ください。
RubyKaigi 2025にFerry Sponserとして協賛いたします / 開発者向けブログ・イベント GMO Developers
ブースでのVTuber配信体験
スポンサーブースでは、GMOペパボが提供する「Alive Studio」を使ったVTuber配信体験コーナーを用意しています。Alive StudioはOBS Studio と連携して利用でき、豊富な機能とプリセットにより配信の支援を行うソフトウェアです。配信を体験いただいた方にはトートバッグやペパボのオフィスがある九州銘菓のプレゼントもありますのでぜひお越しください。
最終日にドリンクアップも実施します
イベント3日目の夜には、参加者の皆様との交流を深めるためのドリンクアップを開催いたします。こちらは、Platinum SponsorとなっているGMO Flatt Security株式会社との合同開催となっておりおかげさまで満員御礼となっております。終了直後の熱気をそのままに、みなさんで語らいましょう。
GMO Internet Group Drinkup at RubyKaigi 2025 - connpass
終了後もVideo Sponsorとして
RubyKaigiのセッションのアーカイブはYouTubeのRubyKaigiチャンネルで公開されています。GMOペパボではこのチャンネルにアップロードされるセッション動画の公開までに関する支援をRubyKaigi 2023ぶりにVideo Sponsorとして行っていきます。
おわりに
GMOペパボおよびGMOインターネットグループではRubyKaigi 2025の会期前から会期後まで幅広い支援を通して、みなさんにとってNiceなRubyKaigiになるよう努めてまいります。
それでは松山でお会いしましょう。今年は弊社から20人弱がRubyKaigiに参加する予定です。みなさまとお会いできることを心より楽しみにしております。