イベントレポート

5月病を吹きとばせ!第2回EC事業部TechMTGを開催しました!

イベントレポート

 EC事業部のチーフテクニカルリード(CTL)の けんちゃんくんさん です。先日、ようやくスーパーマリオランでブラックコインをコンプリートしました。

 さて、5月16日にEC事業部としては2回目となるTechMTGを開催しました。今回はEC事業部のエンジニア3名に加え、スペシャルゲストとしてSH事業部のCTLである @june29 にも発表してもらいました!それではさっそく、発表内容について見ていきましょう。

プライベートAPIクライアントをいい感じにしたい

@NAKANO_Akihitoの発表風景

 トップバッターは2回連続登壇の @NAKANO_Akihito です。前回は、複数のサービスが連携する環境での障害の連鎖を断ち切る仕組みであるサーキットブレーカーと、その実装である ackintosh/ganesha を紹介してくれました。今回は、カラーミーショップの内部向けAPIのクライアントが複数存在しているという問題提起と、その問題を解決するアプローチの提案という内容でした。

 EC事業部では、カラーミーショップAPIのインタフェース定義とドキュメントを Swagger で整理するというプロジェクトを進めています。そのプロジェクトが完了した暁には、swagger-codegen によってAPIクライアントが生成できるようになります。しかし、カラーミーショップのプライベートAPIのクライアントでは、生成されたコードをそのまま使うのではなく、カスタマイズが必要になるケースがあるのではないかと考えているそうです。そこで、自動生成されたコードに変更加える際にどのようなアプローチがあるのかを調査し、Generation Gapパターンを使うことで解決できることを示してくれました。また、それによりサーキットブレーカーも同じ仕組みで導入できるため、そうやって生成されたコードをライブラリとして管理すればよいのではないかとのことでした。

 自動生成されたコードをカスタマイズするのは避けたいと考えていましたが、コード生成のパターンを利用することで比較的安全に実現できることはとても参考になりました。

PHP 5.4 ~ 5.6 での追加機能のおさらいとバージョンアップへの誘い

@ravellの発表風景

 2人目は、私と同じEC基盤チームの一員で、カラーミーショップのPHPバージョンアップに取り組んでいた @ravelll です。

 言語処理系のバージョンアップを行うためには、バージョン間の互換性を把握しなければなりません。今回の発表では、バージョンアップを通して学んだ新機能と、今後削除されることになる非推奨な関数を紹介してくれました。

 今では当たり前に使っている幾つかの機能が、5.4や5.5では使えなかったというのはとても衝撃を受けましたし、7系で非推奨になる機能を知ることができ、今後の開発に役立つ内容でした。

 「言語処理系のバージョンアップはメリットしかない」ということをやりきった人が言うのはとても説得力があり、CTLとして推し進めていかねばと思いました。

PHP(ほぼ)未経験者が、やって良かった4つのこと

@yinmの発表風景

 3人目は、ペパボカレッジ1期生の @yinm です。(ペパボカレッジについては いるだけで成長できる環境は本当にあった!ペパカレ1期生インタビュー を参照ください)

 ペパボに来るまではPHPをほとんど触ってなかったとのことですが、半年が経った今では主力として活躍してくれています。一体どうしてここまで成長できたのか、その秘密を明かしてくれました。

 いきなり最初が「PHP Docを書く」ということで、大方の予想をいい意味で裏切ってくれました。その他には、IDEを使いこなすことで開発効率をあげ、パーフェクトPHP を読んだり写経するのがおすすめとのことでした。

発表資料: PHP(ほぼ)未経験者が、 やって良かった4つのこと

33歳既婚男性の作業環境

@june29の発表風景

 ラストはスペシャルゲストの @june29 です。

 エンジニアにとって、自分が開発しやすい環境を作り、メンテナンスしていくことはとても大切です。発表の中では、使っているツールや設定の紹介だけではなく、なぜそのツールを使うのかという理由までしっかりと説明していたのが印象に残っています。自分はどう考えてツールを選んでいるのかを見つめ直すきっかけにもなりました。

 PCが新しくなるタイミングではツールや設定を見直すというのも、無駄なものを減らしたり、新しい習慣を取り入れるよい方法だと感じました。

Ask The Speaker

 前回のふりかえりで、もう少し余裕を持って発表内容について議論したいというものがありました。今回はその問題を解決するため、終了後に30分ほど社内のリフレッシュスペースでAsk The Speakerコーナーを設けました。

 お菓子に釣られてきたCTOや他の事業部の人とも、発表内容やそこから広がるトピックについてざっくばらんに話しができてよかったように思います。

@Ask The Speakerの風景

おわりに

 4半期毎を目処に開催しているEC事業部のTechMTGですが、次回は7月末頃を予定しています。現在EC事業部ではエンジニア超積極採用中となっていまして、今応募いただければ第3回にギリギリ間に合うのではないかと思っています。こんな取り組みをしている私たちと一緒に大きく成長したいと考えているそこのあなた、ぜひ下のリンクから「話を聞きに行きたい」をクリックしてみてください!


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